Q. ペン先の14金、18金、21金、スチールペン先って何?

A.

高価な万年筆はペン先に金を使用しています。金はインクに含まれる硫酸や塩酸に強く腐食しにくいのです。

ペン先に14K、18K、21Kなど刻印されているのをご存じでしょうか。これは金の含有量を示し、数字は24を100%の純金とした割合で、『K』は割合の単位で「カラット」の頭文字です。14金、18金、21金はそれぞれ14K、18K、 21Kを意味します。材質的には数字の小さい方から「硬い→柔らかい」となります。

しかし、ペン先の形やその厚みによって硬度は大きく左右されますので、一概に材質だけでは判断はできません。 スチールペン先は文字通り鉄材で金やロジウムをメッキしたものが一般的です。使用感は金より硬めになります。